住宅用火災警報器は 設置から10年が取り替えの目安です。
では、みなさんのお住まいの火災警報器は
取り付けてからどれくらい経っているかご存知ですか?
平成18年6月以降に新築された方は 新築時に義務付けされているので分かりやすいですね。
それ以前に建てられた住宅の方は、平成23年5月31日迄に取り付けましょうと期限がもうけられていました。
その頃は いろいろな所でお知らせや 広告などを目にされて
ご自身で購入し、ご自身で取り付けられた方も多いのではないでしょうか。
より意識の高い方は この間に早めに取り付けられたかもしれませんね。
我が家も期限間近に自分で取り付けて、ほどなく 日曜日に 消防の方が確認に来られたのを よく覚えています。
取り付けるのが遅かった我が家のような方でも
7年ほどは経過していることになります。
大切な命を守るために、
電池が消耗していないか、警報音は鳴るか、点検されることをお勧めします。